植物園の役割・歴史Role and history

植物園前史

年度 行事・施設・トピックス その他
大正5年
(1916年)
 
  • 平尾浄水場造成工事 着工
    (曲渕ダム 着工)
大正12年
(1923年)
 
  • 3月1日
    平尾浄水場竣工、給水開始
昭和8年
(1933年)
  • 8月20日
     東公園に御大典記念福岡市動・植物園 開園
      (敷地面積 5,096坪 = 16.8ha)
     動物数189種664点
     植物数100余種(温室・花壇)
     入園料(大人15銭・小人8銭・軍人10銭)
 
昭和9年
(1934年)
  • 4月11日
    御大典記念福岡市動・植物園 開園式
  • 3月14日
    平尾浄水場用地拡張工事、竣工
昭和15年
(1940年)
 
  • 平尾浄水場拡張工事
昭和19年
(1944年)
  • 5月20日
    戦局悪化のため閉園。 (昭和19年5月15日付 市公報第313号)
  • 6月7日
    動物慰霊祭を行う。
 
昭和27年
(1952年)
  • 10月
    新動物園建設工事に着工
 
昭和28年
(1953年)
  • 8月22日
    福岡市動物園開園(面積2.5 ha )
    展示動物数67種・134点
    入園料 大人30円、小人10円
  • 平尾浄水場拡張工事
昭和50年度
(1975年)
  • 9月26日
    建設省都市局長通達
    緑の相談所−都市緑化植物園設置運営要領
  • 2月 平尾浄水場廃止
  • 平尾浄水場跡地を都市緑化植物園とする方針が決まる
昭和51年度
(1976年)
  • 4月
    基本計画、基本設計業務委託
    (日本公園緑地協会)
  • 6月2日  平尾浄水場閉場、止水式
  • 9月  平尾浄水場撤去工事
昭和53年度
(1978年)
  • 6月
    市制90周年記念
    「温室建設専門委員会」発足
 
昭和54年度
(1979年)
  • 「福岡市動植物園」として発足毎週月曜日を休園日とする。
  • 4月10日
    「緑の相談所」開所 相談業務開始
  • 7月2日
    温室竣工式
  • 12月
    名称を「福岡市植物園」に決定
  • 5月6日  広州市友好都市締結記念植樹 「クスノキ」
  • 7月2日  アメリカ・オークランド市交換学生10周年記念方位盤設置
  • 11月15日  日米市長会開催記念植樹39本「ヒノキ・ヒバ・サクラ等」
  • 3月23日  広州市から「パンヤ」苗寄贈(昭和59年2月23日 開花)

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