園内施設

見本園

針葉樹園

特徴

高・中・低木の針葉樹を収集展示。見本園内に小園路があり、近寄って観察できます。

水生植物園

特徴

湿地帯、挺水帯、浮葉帯に区分し、それぞれの環境にあった植物を収集展示。流れに沿って小道を設けており、近寄って植物観察ができます。

郷土樹木園

特徴

西日本地域の郷土種を用いた展示・見本園で、野草園、花木園Bの背景的な役割もあります。

ボタン・シャクヤク・竹園

特徴

周囲に様々な種の竹を収集展示し、中央にボタン・シャクヤクを配置した見本園です。

野草園

特徴

園内の南斜面に位置し、日の光を好む山野草を中心にした見本園です。また、日本の古典文学に出てくる植物、大陸系植物の見本園というコンセプトも併せ持ちます。

モデル庭園

特徴

日本庭園や洋風庭園など異なったタイプの11区画のモデル庭園を展示しています。

花木園A

特徴

様々な種類のサクラやツツジを中心とした花木を収集展示しています。

花木園B

特徴

様々な種類のウメ、ツバキ、ハギを中心とした花木を収集展示しています。

花木園C

特徴

様々な種類のアジサイを中心とした花木を収集展示しています。

庭木園

特徴

日常生活で最も接する機会の多い庭木類を収集展示。住宅庭園を造形した中に、それぞれの用途にあった植物を展示しています。

紅葉樹園

特徴

秋に黄色や紅色に色づく落葉高木を収集展示しています。

ハーブ園

特徴

薬用植物、染料植物、料理の薬味や香りづけに使う植物などの有用植物を収集展示しています。