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ホームの中の緑の相談の中の柑橘の木の幹に穴が空いており、木屑が出ています。原因と対策を教えて下さい。

柑橘の木の幹に穴が空いており、木屑が出ています。原因と対策を教えて下さい。
果樹

柑橘栽培では、カミキリムシ、アゲハチョウの幼虫、カイガラムシ、アブラムシ、ダニなどいろいろな害虫がやってきます。

特に黒地に白い斑点のゴマダラカミキリは、柑橘栽培の大敵です。ご質問の「木の幹に穴が空いており、木屑が出ています」というのは、まさにこのゴマダラカミキリの幼虫が原因です。ゴマダラカミキリは5月から6月に羽化して成虫となります。羽化して葉や茎を食害し、交尾して10日前後で産卵を始めます。産卵の時期は6月から10月ですが、最盛期は6月から7月ですから、この間に成虫を補殺することが重要です。

また、幹から木屑が出ている場合はすでに加害が始まっていますから、針金等を穴に突き刺して殺す方法と殺虫剤(園芸用キンチョールE)の注入です。カミキリムシの幼虫は樹体内で1~2年生活しますので、しっかり殺虫しておかないとミカンが株ごと枯れてしまいます。

ミカン以外ではイチジク、ナシ、リンゴ、ヤナギなどにもカミキリムシの幼虫が加害します。イチジクではゴマダラカミキリ、クワカミキリ、キボシカミキリなどの幼虫が加害します。殺虫方法はミカンと同様ですが、場合によっては強めの剪定をして、枝ごと処分する方法もあります。

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