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ホームの中の緑の相談の中のコチョウランの植替え方法を教えて下さい。

コチョウランの植替え方法を教えて下さい。

コチョウランは東南アジアの熱帯~亜熱帯に自生する着生ランです。自生地では木漏れ日が当たる樹上に着生し、高温多湿ですが風通しの良い環境で育っています。栽培する場合はそのような環境に近づけてやります。着生ランですから、地生植物のように土中に根を埋め込む必要はありません。栽培する人間の都合で鉢植えにしていますが、本来は樹皮に根が張り付いた状態で生育していますから、鉢植えする場合も植え込み材はミズゴケやバークチップを使用することになります。

今栽培しているコチョウランの植え込み材が何か確認し、通常は同じもので植替えしますが、ここではミズゴケでの植替え方法について説明します。

ミズゴケは国産もありますが手に入りにくく、ニュージーランド、チリ、中国などから輸入されたものがほとんどです。輸入物はそれぞれに性質が異なりますが、ニュージーランド産を利用するのが無難でしょう。

植替えの方法は、まず、ミズゴケに十分に水を含ませます。次に、植え替えるコチョウランを鉢から抜いて、古い植え込み材を取り除き、傷んだ根(干からびた根や黒く腐った根など)は消毒したハサミで切り取ります。十分湿ったミズゴケをしっかり絞った後、少しほぐして空気を含ませます。適当な大きさのミズゴケの塊をつくり、コチョウランの下に入れ、周囲の根に抱かせます。そのうえで別のミズゴケを根の周りにやさしく巻きつけ、三寸程度の素焼き鉢に柔らかく押し入れてください。その後、室内(ガラス戸の内側)のレースのカーテン越しに置いて管理します。水やりはミズゴケが乾燥してから、たっぷりやってください。乾燥が気になる場合は、ハンドスプレーで葉や根に軽く水を霧吹きしてやれば、コチョウランの周囲の湿度を保てます。肥料は植替え後1ヶ月ほどしてから、薄い液肥(2,000~5,000倍)を水やりのタイミングでやります。

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