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ホームの中の緑の相談の中のコチョウランの鉢物(三本立ち)をいただきました。開花期と花後の管理方法を教えて下さい。

コチョウランの鉢物(三本立ち)をいただきました。開花期と花後の管理方法を教えて下さい。
鉢花・観葉植物

高級な贈答品として良く利用される鉢物ですが、いただいたコチョウランをどのように管理したらよいかで、悩まれている方も多くいるようです。

開花期間中から花後の置き場所は、ガラス戸の内側(室内)、レースのカーテン越しの日の良く当る場所が適しています。光量でいえば3万ルックス程度(晴天時の屋外では10万ルックス以上ありますから3分の1くらい)が最適です。また、温度は最低10℃(品種によっては15℃)程度までは大丈夫ですから、人のいる室内の環境であれば、冬でも問題ないでしょう。コチョウラン栽培でよく失敗するのは、水やりと通風です。贈答品では三本立や5本立の鉢物が多いのですが、水やりを一方向からだけ行うと、それぞれの株(三本立なら3株ある)の潅水量が違ってきます。特に、いつも潅水される株は根腐れしてしまうことが多いようです。ですから、初めにそれぞれの鉢の位置を確認する必要があります。そのうえでそれぞれの鉢に潅水しますが、水のやりすぎには注意する必要があります。鉢の植え込み材(ミズゴケやバーク)が湿っている状態では潅水の必要はありません。完全に乾いた状態で潅水します。潅水のタイミングは気象条件(光、温度、湿度、通風)にも左右されます。曇天、雨天が続いている場合は、潅水の必要はないでしょう。どうしても水分補給が心配なら、ハンドスプレーで葉や露出した根に霧吹きしてやりましょう。

花が終わったら、緑色の花茎の下から2~3節を残して切ります。うまくいけば、残した節から新たな花芽が伸びてきますので、2度目の花が楽しめます。また、花茎を切った時に、寄せ植えされた株を一鉢ずつに分けて、単鉢で管理するようにします。この方が潅水や光条件、通風などの管理がやりやすいです。単鉢にした時に、植え込み材と根の状態を確認し、材や根が傷んでいるようなら植え替えます。(コチョウランの植替えは別記)

コチョウランの肥料は薄い液肥を基本にしてください。倍率で言えば2,000倍~5,000倍の液肥です。鉢物や草花のように濃い液肥(500倍)をやると肥料あたりして根が傷みます。

コチョウランは、18℃以下の涼温に1~2ヶ月当てることで花芽分化しますから、風通しの良い日陰などで秋の低温にはできるだけ当ててやると花芽が作られやすくなります。

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