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ホームの中のWhat'sNewの中の大温室に『食虫植物コーナー』を新設しました(2017.1.17)

大温室に『食虫植物コーナー』を新設しました(2017.1.17)

(2017年1月17日)

これまで温室の水生室にありました『食虫植物コーナー』ですが,新たに食虫植物を追加し,大温室に新設しました。
 
新しくなった食虫植物コーナーでは,子どもに人気のハエトリソウのほか,写真のように袋の大きさが約30cmの巨大なウツボカズラなども展示しています。
 
それでは,現在展示している食虫植物をご紹介します。
 
 
 

写真は『ウツボカズラ』です。
 
この植物は,葉が落とし穴のような袋の形をしており,袋の中に虫を落とし込んで捕まえます。
袋は虫に目立つようにカラフルな色彩をしています。また,袋から甘い匂いを発生することで,虫たちを誘います。
袋の縁は非常にすべりやすく,袋の中に落ちた虫は,強酸性の消化液で時間をかけて消化され,養分として吸収されます。
食虫コーナーでは様々な品種のウツボカズラを展示しています。

写真は『サラセニア』です。
 
ウツボカズラと同様,葉が落とし穴の形になっており,落ちた虫たちは消化液により消化・吸収されます。
また,葉が長い筒状になっており,落ちた虫は 簡単には外に出られない構造となっています。

写真は『モウセンゴケ』です。
 
葉の表面の毛にネバネバした粘液がついており,粘り付かせて虫を捕まえます。さらに,虫がもがくほど粘液を出し,絡みつく特徴があります。

写真は『ムシトリスミレ』です。
 
写真の右上のようにスミレのような花を咲かせますが,食虫植物です。モウセンゴケと同じように葉の表面はネバネバしており,虫を粘り付けて捕まえます。
そして,動けなくなった虫はじわじわと消化され,吸収されていきます。

写真は『ハエトリグサ』です。
 
素早い動きで2枚の葉を使って挟み込んで虫を捕まえます。さらに捕まえた虫が暴れると,さらに締め付ける特徴があります。
その後は,約1週間かけてじわじわ消化し吸収します。
先ほどの待ち伏せして捕まえる他の食虫植物とは違い,自ら動いて虫を捕まえることが特徴です。

食虫植物の多くは,熱帯地方に生息するため屋外での生育は難しいですが,温室ではこのような多品種の食虫植物を楽しむことができます。
 
冬の植物園も見どころ満載です。ぜひお越しください。
 

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